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A Sophian's Diary

上智大学の主に経済学部の体験談など

ACADEMIC COMMUNICATION1と2

逆評定 逆評定

担当教授:J教授

ひとことで言うと:アカデミック・ライティングの授業。中等教育を含めてなぜむしろ日本語でまずこういったことを教えてくれないのか?もっと早く教わりたかったという感じ。

いただいた評価:春秋通じてA

逆評定:A

 言わずと知れた必修。基本的にこの授業はプレイスメントテスト(TEAP)というテストを入学後に受け、そのテストの結果に応じたクラスに配属されます。私は、ADVANCED2(上級2)だったので、他のコースにも言えることなのかはわかりません。また、教授ごとに教科書やテーマも違うそうなのでご承知おきください。

共通部分

 基本的に、出欠が厳しい、また1限にある、プレゼンまたはそれに類する発表が必要というところはどのクラスでもあまり変わらないようです。また、上級ではネイティブの教授が担当し、中級以下では日本人の教授が多く、座学よりになるということを小耳に挟んだことがあります(真偽不明)

 5回より欠席すると強制的にFになってしまう上、卒業要件に組み込まれているため落としてしまうとiBTで90点弱以上取る必要があります。遅刻も2回で1欠席扱いでした。逆にいえば、入学時にiBTの高スコアホルダーであれば、提出すれば自動的にAとして単位認定されるようです。

 ちなみに、プレイスメントテストはだいぶTOEICに似ている印象です。TOEICよりはやや難しいものの、問題数が多く上級に行きたければ効率よく考えこむことなく解答することを心がけましょう。(単位は単位だし、そんな人いるのか…?)

私の場合

 英語で自分の考えたことを論理的に表明したり、自分の主張を強化するために既存の研究などを援用する(それも、その研究を知らない人にわかるように)となると、なかなか難しいものだなあという感想を持ちました。essay や reaction paper の配点も大きく、essay は下書きをフィードバックをもらいながら何度か校正して本提出することになります。文法エラーや説明の仕方、調べごとに時間はかなり掛かってしまったので辛いといえば辛かったのですが、同時にいいものが書けたと評価された時は達成感がありますね。ディスコースマーカー(in spite of, therefore, however, on the contrary, as a result)の使い方やessay っぽい例文に習熟すれば、自然な文章に近づけるでしょう。

 また、受験英語との違いにも注意するとより楽しいと思います。たとえば it that構文を多用する、あるいは文がなかなか終わらない(英文解釈の例文のような意図的に難しい構文を真似する必要はない)And, becauseだらけになってしまうなどの文章は格好悪いです。文法エラーよりも論理、構文が重視されるようなので、実力を試すつもりでアグレッシブになりましょう。