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A Sophian's Diary

上智大学の主に経済学部の体験談など

2016年度 この授業が面白い! 中間発表

 みなさんいかがお過ごしでしょうか。冬休みですね。

掲題の通り、割りと面白かった授業について書いて置きたいと思います。

 

 ここでいう「面白かった」の基準は、あえて幅を持たせるようにしたいと思います。他の記事を読んだら「楽だ」とか「なんとなく教授の話(雑談)が面白い」という話ではないということは察していただけるかと思いますが。思いつきで書いているので順不同です。

 

春学期

1.経営基礎研究セミナー

楽単として有名らしい。なのでゼミ形式だけどそれなりに意識低い人もいるけど…なんかよくわからないけど意識低めな人も頑張り初めたりするよくわからない感じだった。リアペを直に教授が評価してフィードバックもらえるのがインセンティブになってるのかもね。教授と直に意見交換できるのでそういうのに抵抗ないならいいと思いますね。

2.保険会社の現代的リスク管理経営(ERM)

要求されるレポートの内容はやや濃いので、そういう意味では大変だった。内容は、ほとんどの授業で実務家の方たちが来てくれて、講演してくれるというもの。保険会社経営の基礎的な部分は講師の先生方で重複していてやや退屈だったかも… それでも複雑なことを面白く話す方が結構いて「これが一流かぁ~」とか思ってました。

レポートをかく上で重要なこと。保険会社というのは結局許認可業なので、ソルベンシー規制とか会計基準(ソルベンシーⅡ)に大きく評価が左右されて、さらに格付け機関が存在するために評価を気にすることが不可欠という点は抑えるべきでしょうね。リスク管理をうまくできている ということの評価になる格付け自体がリスクになっているのは皮肉な話ですが…

3.中級ミクロ経済学

いよいよミクロっぽくなってくるこの授業。分配メカニズム(ディファードアクセプタンス・トップトレーディングサイクル)が面白い。

 

秋学期

1.数理ファイナンス基礎

理工学部の授業。分散や期待値の定義が頭にしっかり入っていて、サラッと計算できないと厳しい部分はあるのですが、統計が既習なら楽しいと思います。途中から数学的になってくるようなので(これを書いている時点でなってきているようなので)行列がどういうものなのかくらいかは知っていたほうがいいかも… というか掃き出し法で逆行例が求められるといいですね。中間テストはレポートをしっかりやっていれば大丈夫です。

2.財務諸表論

担当のN教授の時事ネタが面白い。出席は予告ありの小テストでしか取らないため、教室にいない人が目立つが、話自体がタメになるので損だと思う。

3.組織論Ⅲ

組織論の授業。主にミクロだけどマクロ組織論とミクロ組織論どっちも扱います。

組織論Ⅰ、Ⅱをとってなくても案外なんとかなりました。ただ、マトリクス組織とか職能制とか事業部制って言われてピンとこなければ(こないなら一体何学科なんだ…!)前提知識が不足してます。組織論自体、他の経営学で扱っているような事業のパフォーマンスを向上させるためにある(と思う)ので、組織論自体を勉強しなくてもわかってしまうことというのは多々あります。