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A Sophian's Diary

上智大学の主に経済学部の体験談など

春学期 古代中世の哲学(キリスト教人間学)

担当教授:O教授

授業内容:古代中世の哲学家、王であったマルクス・アウレリウス著作「自省録」を読む授業。基本的に輪読形式です。

いただいた評価:A

逆評定:A

ひとことで言うと:信賞必罰

 まず、この授業のこと以外の事になってしまいますが、O教授は大変厳しいというウワサが通っていました。確かに、教授は遅刻や授業中の飲食、携帯いじりなどの曲がったことは一切許してくれないと思ったほうがいいです。

 しかし、授業となると意見の交換などを重視しているのか、意見自体にはよく耳を傾けてくれるし、やや奇抜な意見を出す学生にも「君が言いたいのはこれこれこういう事かな?それなら君の言ったことと一部矛盾しているけど、それならこういう風に考えてみては?」という風に提案までしていただけます。

 この授業はよく言われる「楽単」では全くありません。授業中には、意見を求められたりもします。しかし、哲学に興味があるとか考えることが好き得意だという学生には話が早い分むしろ楽にのびのびとできます。

 必修の授業は総じて意見を交換するような雰囲気ではあまりありません。教授も何度も同じ授業をしているし、単位も必修はガンガン落とすということにしない方針のようです。それなので、どうしても弛んでしまします。その中で必修らしくないこういう場を設けてくれたO教授に感謝です。